世界で人気!シアトル系コーヒーの特徴とチェーン店のまとめ


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シアトル系コーヒーのカフェチェーンの世界的な躍進には、目を見張るものがあります。そんなシアトル系コーヒーがすっかりお馴染みになった日本ですが、中には「シアトル系コーヒーって一体どんなコーヒーのことを言うの?」とおっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

シアトル系コーヒーとは?

シアトル系コーヒーとは、シアトルを中心にアメリカの西海岸で発展したスペシャルティコーヒーのことを指します。

1970年頃、深入りの高品質なコーヒー豆を使ったアレンジコーヒーが提供されるようになりました。イタリア風の食事などが流行していたこともあり、エスプレッソをメイン商品にアレンジコーヒーを提供したスターバックスは、多くの人々から支持されるようになります。

コーヒーショップのロゴ入りのコーヒーカップを片手に、街中を颯爽と歩く人が増えたのも、シアトル系コーヒーが世間に浸透して起きた現象でしょう。そんな、いわゆる「セカンドウェーブ」が起こるきっかけになったのが、このシアトル系コーヒーの登場でした。

シアトル系コーヒーの特徴とは?

カフェを分類する言葉には、「シアトル系」と「イタリア系」という言葉があります。

それぞれに違いはありますが、カップの容量が小さめで、バーテンダーのようにコーヒーを淹れるテクニックを魅せるのが「イタリア系」。一方、シアトル系は、コーヒーを購入するお客さんとコミュニケーションを取りながら、大きめのカップにコーヒーを淹れるという特徴があります。

基本的に、「イタリア系」のエスプレッソはそれほど高温ではありません。しかし、海に近いシアトルでは、一杯のコーヒーで暖を取ろうとする人々もいるため、「エクストラホット」など、コーヒーの温度の注文を行うことができるという特徴があります。

シアトル系コーヒーのチェーン店にはどんなお店があるの?

代表的なシアトル系コーヒーショップのチェーン店には、下記のお店の名前があげられます。

・スターバックス
・タリーズコーヒー
・シアトルズベストコーヒー
・ブレンズコーヒー
・エクセルシオールカフェ

日本国内で見掛けることのできるシアトル系コーヒーショップのチェーン店ですが、ブレンズコーヒーはカナダ発祥のシアトル系コーヒーショップ、エクセルシオールカフェはあのドトールコーヒーの兄弟分のカフェチェーン店になります。

国内のコーヒーショップで有名なドトールコーヒーですが、エスプレッソをメイン商品に据えていないため、シアトル系コーヒーの分類には属しません。

どうして人気が高いの?

コンビニコーヒーが充実し、「サードウェーブ」の代名詞でもあるブルーボトルコーヒーの知名度も高まっている日本ですが、一般的にコーヒーショップと言えば、まだまだシアトル系コーヒーのお店が優勢なのではないでしょうか?

その証拠に、2015年もっともよく利用されたコーヒーショップは、シアトル系コーヒーの代表とも言うべきスターバックスでした。(引用 http://ranking.goo.ne.jp/ranking/category/028/eLGNkYH1A0mV/)その人気の秘密は何なのでしょうか?

ひと言でその人気の理由を表すなら、やはり「おしゃれ感」と「リラックス感」なのではないでしょうか。シアトル系コーヒーに苦手意識を持つ人から言わせれば、舌を噛みそうになってしまうメニュー名や独特の注文の仕方、そしてやけにフレンドリーなスタッフなど、シアトル系コーヒーにはこれまでの喫茶店にはなかった新鮮な要素がたくさん詰め込まれています

それらを乗り越えさえすれば、美味しいコーヒーをゆっくり味わうことができる、素敵な音楽の掛かった寛ぎの空間が出迎えてくれるのです。

まとめ

今回は、すっかりお馴染みになったシアトル系コーヒーについてご紹介しました。

シアトル系コーヒーショップが浸透したおかげで、気軽にコーヒーブレイクをする習慣が益々一般的になったと言えるかもしれませんね。