ダイエットにもっとも効果的なのは紅茶?ココア?それともコーヒー?


毎日飲んでいるドリンクで、美味しく、しかも手軽にダイエットができたらいいな、と思っている方もいらっしゃるのでは?

一般的なドリンクとして、紅茶やココア、コーヒーなどがあげられますが、どのドリンクがもっともダイエットに効果的なのかについてご紹介します。

紅茶のダイエット効果は?

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がんの予防効果があるといわれていたり、酸化防止効果があるとされている紅茶。実はダイエットにも効果があります。

紅茶に含まれる紅茶ポリフェノールは、茶葉が発酵することによって生成されますが、脂肪の吸収を抑制する効果があります。

紅茶ポリフェノールは、体内で糖と脂肪の分解酵素の働きを抑制し、体内に吸収されるのを防ぎます。吸収されなかった糖や脂肪は、そのまま体外へ排出されますから、ダイエット効果があると言えるでしょう。

また、紅茶に含まれているカフェインは、膵臓で作られる消化酵素であるリパーゼに働きかけ、脂質を分解するのを助けます。ただし、紅茶を飲むだけではなく、有酸素運動を行う前に飲むことでいっそうのダイエット効果が得られます。

ココアのダイエット効果は?

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ポリフェノールや食物繊維、そして鉄やマグネシウムなどのミネラルの成分も豊富に含んでいるココア。ココアに含まれているリグニンという食物繊維は、水に溶けにくいのが特徴です。

そのため、腸壁を刺激しやすく消化管を通る時間を短くするため、即効性の便秘解消の効果があります。

カロリー的には、紅茶やコーヒーよりも高カロリーのドリンクであるココア。しかし、その分満腹感を得やすく、食事制限ダイエットにはぴったりなドリンクだと言えるでしょう。

コーヒーのダイエット効果は?

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出典 http://food.ndtv.com/

コーヒーに含まれているカフェインは、老廃物を排出したり、脂肪分解の働きをサポートしたり、血行を促進する効果があります。

カフェインで余分なものを体外へ排出すれば、ダイエットにも効果があるのは当然のことでしょう。

また、アンチエイジング効果や、体内にたまった中性脂肪が原因の脂肪肝を防ぐ働きをするクロロゲン酸も含まれているため、ダイエットやメタボ対策に効果があります。

ダイエットには紅茶かココア?それともコーヒーがいい?

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紅茶とココア、そしてコーヒー、それぞれのドリンクにダイエット効果があることが理解できました。

これらの内、どれがもっともダイエット効果のあるドリンクかを比較した場合、砂糖を加えなくても深い味わいを堪能できるコーヒーがもっともダイエットに適している、と言えるのではないでしょうか。

また、カフェインがもっとも多く含まれているコーヒーが、一番ダイエット効果が高いと言えるかもしれません。

ココアのカフェイン含有量は、コーヒーや紅茶に劣ります。

コーヒーには、紅茶よりも多くのカフェインが含まれています。豆の種類によっても異なりますが、それぞれの重量に対して、コーヒーのカフェイン含有量は0.9~3%。一方、茶葉の重量に対して、紅茶のカフェイン含有量はおよそ3%ほど。

しかし、カップ1杯のコーヒー(約10gのコーヒー豆使用)には、およそ60~100mgのカフェインが含まれているのに対して、カップ1杯の紅茶(約4gの茶葉使用)の場合、およそ30mgのカフェインが含まれています。

カフェインを摂取するだけで痩せる訳ではありません。しかし、1日の活動前や有酸素運動をする前に、脂肪を分解する助けをし、血行を良くして代謝をアップさせる働きがあるカフェインを含んだコーヒーを飲むことで、ダイエット効果を期待することができるでしょう。

まとめ

紅茶やココア、コーヒーのダイエット効果を比較してみました。もちろん、自分の好みのドリンクで無理なくダイエットを行うのが最適です。

しかし、カフェイン含有量や飲んだ後の満足感という点から比較してみると、やはりコーヒーに軍配が上がると言えるかもしれませんね。